活動日誌−議員控え室からこんにちは♪ 、堀田信夫
(議員控え室からこんにちは♪)いかにも日本社会は貧しい
就学前の子ども二人を抱えた、二十代のお母さんがパートで生計を維持しておられます。パート先の数なんと三か所です。その内の一つから「明日から来なくていい」と非情な通告がありました。一つでも減ったら生活は成り立ちません。必死で次の働き口を探し、まずは安堵。しかしなんか変、正職員で安定した収入が得られ、子どもと向き合う時間も確保されて当然のはず。この現状で安心して子どもを産み育てられません。なんとしても未来に希望の持てる社会を。