活動日誌−堀田信夫
岐阜空襲の日に
平和の鐘をつきました。
7月9日は68年前に岐阜空襲のあった日です。一晩で市内の2万戸が焼けて863人の犠牲者が出ました。毎年岐阜市の権現山の時鐘楼で「平和の鐘を鳴らそう」という行事が行なわれます。
岐阜市在住の若原敏夫さん(76歳)の体験談と、中央中学校1年生の生徒さんたちの誓いの言葉と合唱「フォーエバー」を聞きました。
若原さんは空襲のすさまじさと災害は止めることができないが戦争は防ぐことができると話されました。
その後、金華の松原市議と一緒に「平和の鐘」を打ちならしました。