市政の動き−私たちのお約束(選挙公約)
この願い実現を
(1)高齢者の医療費負担を軽減させます。
弱い立場の方々にも光が当たり“住んでよかった、あんきに暮らせる街づくり”のために、4議席をめざす議員を先頭に岐阜市政を前進させます。
(2)雇用と景気の下支えの施策を実現します。
1件175自治体で実施済みの「住宅リフォーム(修繕)助成制度」実現のため、運動に取り組みます。
若者の雇用対策としての総合相談窓口の常設化、正規で働ける場作りに取り組みます。
(3)市民のくらし応援の為、市民アンケートで期待が寄せられた“働く議会”に改革します。
岐阜市内全域を網羅する「いつでも生活相談・市政相談伺い」活動を、当選を目差す4人の市会議員で地域分担し、市民の声を議会に届ける役割を果たします。
(4)くらし応援、市民の43%が加入する国民健康保険料の引き下げに取り組みます。
昨年度12.8%の保険料値上げで生まれた余剰金12.8億円の還元(世帯あたり年間1万円)を行わせます。引き続き国民健康保険料の引き下げの運動に取り組みます。
(5)議会活動として議会費や市の事業を仕分けし、ムダの削減に取り組みます。
不要不急の海外視察や、ハコモノ鵜飼ミュージアム等ムダ削減。他会派とも共同し、市民のムダ削減要望の受け皿になる議会にします。細江市長の出張費不正請求を糾します。
(6)岐阜大学医学部跡地等の利用計画の見直しを行います。
公僕は質素に!の市民アンケートの声を受け止め、あれもこれもの詰め込み計画の根本的見直しを求めます。介護施設や公演など幅広く市民の声を受け止めます。
(7)交通弱者、地域格差是正に向けて取り組みを進めます。
無料または低額で、路線バスとコミュニティバス共通の「乗り放題敬老バスカード」の発行を行い、市民アンケートの声を受け、独居老人等の交通弱者の買い物や通院を援助します。
(8)後ろ向きな、介護行政に関する施策を前進させます。
特養入所待ち2829人(昨年10/1)の実態を踏まえ、施設整備助成の拡充を求めます。在宅介護家族支援制度の創設と、介護利用料の減免措置を緊急課題として求めます。
(9)中小企業振興条例の制定を求めます。
大企業誘致策から地域に根ざした産業振興策へ転換する。中小企業・自営業を応援し、お金が地域で循環する中小企業振興昨を制定させます。
(10)子ども達を育てる環境の整備に取り組みます。
子育て新システムの保育公的責任放棄を認めず、少人数学級の推進にも努力します。普通教室のクーラー設置を求め、子育て環境整備を!の、市民アンケートの声への第一歩とします。
(11)防災につよいまちづくりに全力を尽くします
(12)国政に是正を求める活動にも取り組みます。
消費税の引き上げに反対。日野射撃場の撤去。導水路計画などムダの中止を。食料自給率13%に激減(農水省試算)させる環太平洋連携協定(TPP)参加の反対。